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不眠症のタイプの中でも最も多いと言われている入眠障害。この入眠障害に効果を発揮するのが、ルネスタなどの短時間型の睡眠薬です。

短時間型の睡眠薬の特徴や注意点

短時間型を服用した女性

睡眠薬には様々な種類のものが存在していますが、その中でも非常に使い勝手がよく、様々な症状を治療できると言われている物があります。

それは、短時間型の睡眠薬と呼ばれるものです。

この短時間型の睡眠薬の特徴として、服用後薬効が最も強くなる最高血中濃度到達時間が超短時間型の物よりも少々遅く現れ、薬効が弱まる半減期に到達するまでの時間が比較的長い、という特徴があります。

このような特徴があるため、この短時間型の睡眠薬は超短時間型の睡眠薬と同じように、寝ようと思っても寝付くことができない症状が特徴的な、入眠障害の治療に使用することもできます。

さらに、超短時間型の睡眠薬よりも効果の有る時間が長いため、眠っている最中に何度も目が覚めてしまい、寝ても寝た気がしない……という症状が特徴的な中途覚醒の治療に使用することもできます。

そして、短時間型の睡眠薬の中には、半減期の到達までの6~8時間ほどかかる物が多く、中には半減期に到達するまで10時間前後かかるような物も存在しています。

なので、そのような半減期到達時間が長い睡眠薬を利用することによって、本来起きなければ行けない時間よりも早い時間に目が覚めてしまうような、早朝覚醒の症状を抑える事もできると言われています。

さらに、短時間型の睡眠薬というのは超短時間型の物と比べて、服用する睡眠薬の量を減らした際に発症するリバウンドと呼ばれる副作用を発症しにくい、という特徴もあります。

なので、不眠症の治療を行う際になるべくリバウンドを起こしたくないと思っているのであれば、短時間型の睡眠薬を使用する、短時間型の物の中でもリバウンドの発症確率が低いものを使用する、と言った工夫を行うようにしましょう。

注意点として、この短時間型の睡眠薬は超短時間型の物と比べると効果が現れ始めるまでの時間が短いという特徴がありますが、それでも比較的早く効果が現れます。

そのため、超短時間型の睡眠薬と同じように、服用後の健忘やふらつきを起こしやすいという特徴があります。

なので、短時間型の睡眠薬を使用後には速やかに布団やベッドの中に入り、眠る準備を整えるようにしましょう。

また、短時間型の睡眠薬の中でもルネスタと呼ばれる睡眠薬は他のものと比べて、服用後のふらつきやリバウンドのなどの副作用を起こしづらいという特徴があります。

なので、もし短時間型の睡眠薬を副作用なく服用したいと思っているのであれば、ルネスタを使用した不眠症治療を行うようにしましょう。

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