1. ホーム
  2. 不眠症がもたらす影響
  3. ストレスがたまり、うつ病になることも

不眠症がうつ病を引き起こすことがあります。両者には深い関係性があるのです。

不眠症からうつ病に発展することも…

スマホをけだるそうに見つめるうつ病の女性

うつ病患者の80%以上が不眠症の症状を抱えていると言われています。

うつ病は、本人には自覚症状がないことが非常に多いため、不眠症の症状からうつ病が発覚することも多いようです。

うつ病が先か不眠症が先か、はたまた同時に発症したのかという問題ですが、研究ではほとんど変わらないが、不眠症が先だというケースの方がやや多いという結果が出ています。

そのため、不眠症はうつ病の発症リスクを高める要因になると言えるのです。

なぜ、うつ病と不眠症とが深く関与しているのか。その理由は、ストレスです。

ストレスを抱えることにより、夜も眠れないほど考え込んでしまいます。

夜、電気を消して真っ暗な部屋で1人寝転がっていると、いつもは考えないようなことを考えてしまったりしませんか?

「なぜ今自分は生きているのだろうか」「死んでしまったらどうなるのだろう」「自分は必要な人間なのか」など、マイナスなことを考えてしまった経験がある人も多いでしょう。

それらには明確な答えがないため、考えだしたらキリがなくなってしまいます。

それは次第に自分自身を追い詰めることになり、眠ることができないほど暗い気持ちになってしまうでしょう。

そして、それを毎日寝る前に考えてしまうようになり、どんどん不眠症は加速してしまい、結果的に精神も病んでしまうのです。

そして、うつ病にかかってしまうと何かしらの睡眠障害を引き起こすことになるので、不眠症からは逃れることができなくなってしまいます。

早朝覚醒で朝方に目覚めてしまったうつ病の女性

うつ病患者が起こしやすい睡眠障害は、「入眠困難」と「早朝覚醒」です。

うつ病には自覚症状がほとんどないため、これらの不眠症の症状が見られた場合には、うつ病を疑ってみてもいいでしょう。

考えすぎてしまうことで入眠までに時間がかかってしまうのは分かりますが、早朝覚醒もうつ病の症状ということに驚いている人も多いのではないでしょうか。

何も考えたくないから眠っていたいのに、目が覚めてしまうのは酷な話ですよね。

うつ病と早朝覚醒を繋ぎ合わせているのも、ストレスなのです。

ストレスにより、十分な睡眠をとることができず、起床予定時刻よりもかなり早い時間に目が覚めてしまうのです。

そこからもう一度眠ることもできず、そのことがさらにストレスを増加させます。

ストレスの原因が会社や学校にある場合には、起きてから家を出るまでの時間が非常に長くなってしまうため、余分に考えてしまう時間ができてしまい、さらにうつ病の症状を悪化させるのです。

うつ病と不眠症、2つは切っても切れない関係です。お互いに発症のリスクを高め合う存在なので、早期発見が重要になります。

サイトマップ

メラトニンについて

メラトニン不足による症状

メラトニンのその他の効果

薬通販|お薬なび|個人輸入代行